ダイアモンド☆ユカイ　バラエティーで活動するわけ「役者やってみない？」と言われ着いた先はまさかの…

ダイアモンド☆ユカイ
Photo By スポニチ

　ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイ（61）が12日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。バラエティータレントとして活躍するようになったきっかけを明かした。

　バラエティー番組の出演について「ある意味でだまされたんですね」と語ったユカイ。ロックバンド「RED　WARRIORS」を解散し、ソロ活動を開始させた当時を「1人じゃないですか？好きなこともできるし、高飛車にもなってたのかもしれない。そうするとどんどん周りがいなくなるじゃないですか。気がついたら誰もいなくなってたんだよね」と振り返った。

　そして「40過ぎた頃かな。マネジャーから“役者やってみない？”って言われて。で、よく考えてみたら興味はあったんですよ。40過ぎて“そっか。俺も味が出せるかもしれないな”と思って“じゃあやってみようかな”みたいな」と話した。

　満を持して役者としての初仕事に向かうと「『さんま御殿』だった」とユカイ。「最初はもめましたよ。違うじゃないかって。でもいろいろもう大人にもなってたし“じゃあこれ一回だけな”っ言って出たら“君面白いね”っていろんな人から言われて、仕事がいっぱい入ってきちゃった。最初は“じゃあ一年だけ出ようかな”ってやってるうちに“いいね、これ”と思って、楽しくなってきちゃって」と語り、マネジャーへの感謝を口にした。