大原櫻子　仲良しの超人気女優を明かす　紅白で一緒になり「お箸の入ってる紙に自分の番号を書いて…」

大原櫻子
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　女優、歌手の大原櫻子（27）が12日放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50)にゲスト出演。仲の良い女優を明かした。

　MCの「TOKIO」松岡昌宏から「ちなみにどんな方と仲がいいの？どんな方と飲んだりするの？」と問われた大原は、「元乃木坂46の白石麻衣ちゃん」と告白した。

　同じくMCの「博多華丸・大吉」博多大吉が「それは映画、ドラマとかで」と尋ねると、大原は「じゃなくてそれも気持ち悪い話…」と回答。最初はテレビ局主催のハロウィーンイベントで会ったとし、「目が合った時に、向こうが手を振ってくれて。あたしも大好きだったんで、ハアーって振り返して、なんか知ってくれてるんだって、最初の意思疎通があって」と振り返った。

　年齢は白石が3歳上だと言い、その後NHKの「紅白歌合戦」でも顔を合わせたとした。「で、気持ち悪いって言ったのは、お箸の入ってる紙に、自分の（電話）番号を書いて、“良かったら連絡ください”って渡したのが」と回顧。松岡は「昔のさ、部長クラスがやることだよね」とツッコんだ。

　大原は「というのも、アイドルなんで同性とはいえ、なんか他の人と連絡先交換していいのか分からなくて。こっそりこうやって渡したら、こう折り曲げて。そしたら“えっ、全然大丈夫なのに”って言ってくれたんですけど、それがきっかけで仲良くなって」と説明した。

　松岡は「なんか、古いよね」とかつて歌手がアイドルに電話番号をこっそり渡すようなパターンと同じだと指摘すると、大原は「昭和の血があるのかも分からないですけど」と苦笑した。