早乙女太一が明かす意外な将来の野望「仕事なくなってもそこでできる」

[ 2023年8月13日 15:11 ]

早乙女太一
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 俳優の早乙女太一(31)が13日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。将来の意外な野望を明かした。

 太一と弟の早乙女友貴は幼い頃から大衆演劇「劇団朱雀」の役者として全国各地を回っていた。子どもの頃について、太一は「基本、楽屋です。でも、劇場は少なかったです。劇場は大衆演劇でもお客さんを呼べる人たちだから、僕たちは基本、健康ランドが多かったです。健康ランドの大広間の、お客さんがご飯食べながらたまにお客さんがカラオケ歌うような、小さいステージで1カ月間公演っていうのが僕らは多かったです」と回顧。泊まるのも「基本楽屋」だといい、「後は寮みたいなところがあって。プレハブ小屋みたいな」と明かした。

 そんな中、将来について話が及ぶと、太一は「俺、健康ランド作りたいなと思ってるんですよ」と突然告白。これには、この日共演した古田新太も「お、どうしたどうした」とツッコミ。

 太一は「もともと健康ランドで育っているっていうのもあるし。健康ランド出身なんで」と笑いつつ、「健康ランドを作って、ステージさえあれば、仕事なくなってもそこでできる。なんか自分が年を取った時考えると。自分が好きな人呼んで、やってもらうでもいいし」と構想を語った。

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