古田新太 自身の引退に言及 かつては「バカボンのパパの年齢」も「今のところ思っているのは…」

[ 2023年8月13日 14:53 ]

古田新太
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 俳優の古田新太(57)が13日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。自身の引退について語った。

 この日は9月に開幕する劇団☆新感線「天號星」で共演する、大衆演劇出身の早乙女太一・友貴兄弟とともに出演。2人は新感線の舞台は、今作で太一は7回目、友貴も5回目の出演となる。

 年齢による動きの衰えについて話が及ぶ中、古田は「俺、何だか知らないけど、41歳で終わり!って思ってたの。バカボンのパパの年齢なんだけど、41歳まで続けられたら俺、偉いな!って思ってて。超えちゃってるし、目標は60歳にしたの。あと、1年半か!って」と自身の引退計画を告白した。

 続けて「どう引退するかな…って思って」と古田。「今のところ思っているのはテレビと映画やめようかなと思って。舞台だけにしちゃおうかな」と構想を明かしつつ、「でも、これも変わるかもしれないしね」と笑った。

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