笑福亭鶴瓶、胆石摘出手術受けていた 術後に旅行も制限多く「何のためにハワイ行くの?」

[ 2023年8月13日 16:31 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家の笑福亭鶴瓶(71)が、13日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演し、胆石の摘出手術を受けたことを明かした。

 放送は事前収録で、「ハワイ行ってますからね、私。行ってちょっと(過ぎた)になります」と報告。さらに「手術明けなんでね。胆石だったもんですから、胆のうを取ったんですよ。言ってなかったけど」と明かした。

 人間ドックで医師から「ちょっと(胆石が)あるから取った方がいい」と言われ、スケジュールを決めて7月下旬に手術。数日、入院して仕事復帰したと説明した。

 以前から背中に痛みを感じていたという。「俺はあった自覚はなかったんですけど、それがそう(理由)だったか分からないんですけど、独演会の時にめっちゃ痛かったんですよ」。偶然にも、娘も同じ胆石で同じ医師にかかったようで、「医者に“13年医者やってますけど、親子で同じ病気で入りはったのは初めて”って(言われた)」とも話した。

 娘は胆石2つを取ったというが、鶴瓶は「石というか、泥みたいな。キクラゲみたいな大きいもの」が取れたという。

 術後明けとあって、いろいろ制限がかかる様子。「お酒飲んだらいかん。しばらくですね、2週間。お酒飲んだらあかん。脂分もダメ。何のためにハワイ行くの?ゴルフしたらあかん」と、自問自答していた。

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