さんま　マツコの“娘”広末イジリに「それは言わんといて」　“子育て失敗”の指摘にもガックリ

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（68）が13日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・00）に出演。先月、離婚を発表した女優の広末涼子（43）について思いを明かす場面があった。

　この日は“結婚”をテーマに放送。変わった芸人夫婦をゲストに迎え、生態を掘り下げた。

　そんな中、進行の「平成ノブシコブシ」の吉村崇が「今年も芸能界で数々のビックカップルが生まれている」と紹介すると、マツコが「誰、広末とキャンドルじゃないの？」とおとぼけ。吉村が「違うんです。だいぶ前に…」と困惑の表情を浮かべると、さんまも「マツコ、それは言わんといて」と制止した。

　さんまは「広末は俺の娘役やってんで。『世界で一番パパが好き』っていう」と1998年のドラマで父娘役で共演しことに触れ、「娘の気持ちでいく。たまに何か会ったら“元気ですか？”って」と関係性を明かした。

　そのうえで「（と）いうことがあって、これ」と今回の“騒動”にも言及。マツコは「子育て失敗！」とニヤリ。さんまも「子育て失敗、こんな親見てるからな…」と肩を落とし、笑わせた。

　広末は6月にシェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫を認め、無期限謹慎処分の中、先月23日にアーティストのキャンドル・ジュン氏との離婚を発表した。