古田新太 殺陣、歌、ダンス…“何でもできる俳優”になった理由「それで早く帰れる」意外な習い事も

[ 2023年8月13日 13:23 ]

古田新太
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 俳優の古田新太(57)が13日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。“何でもできる俳優”になった意外な理由を明かした。

 この日は9月に開幕する劇団☆新感線「天號星」で共演する、大衆演劇出身の早乙女太一・友貴兄弟とともに出演。新感線の舞台は、太一は今作で7回目、友貴も5回目の出演となる。

 演技だけでなく、殺陣、歌、ダンスなど幅広くこなせる実力派の舞台俳優として知られる古田。友貴が古田について「何でもやれるイメージなんですよね。踊りもそうだし」。太一も「若い頃はバレエも…」と続けると、古田も「そう、クラシックバレエとタップもやってた」と明かした。

 続けて「“これできる?”って言われたときに“はい!”って言えたらそれで早く帰れるじゃん」と古田。「よく映画とかで“3カ月前からトレーニングしてました”っていうのは嫌なの。“じゃあ、先にかじっておいたほうがとっとと帰れるやん!”って思ってんだよね、その頃は」とあっけらかん。「でも、助かってるよね」と学んだことが生きていると語った。

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