大原櫻子 父は超人気番組のナレーションを務めていた 「大誤算!とか」に大吉、松岡昌宏も驚き

[ 2023年8月13日 14:27 ]

大原櫻子
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 女優の大原櫻子(27)が12日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。父親について語り、MC陣を驚かせた。

 大原は17歳の時に映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で女優デビュー。オーディションに合格してのデビューだったとし、「歌が好きな女の子の役だったけど、公開後に歌手としてもデビューしましょうっていう形になって今にいたるっていう」と説明した。

 MCの「TOKIO」松岡昌宏が「とんとん拍子ね」と感心。「親御さんとかは反対なかったの」と尋ねると、小さい頃から女優になりたかったという大原は「夢は応援してくれてましたけど、ただそのオーディションの時に、このオーディションの合否でちょっと将来どうするかまた改めて考えたら、みたいなことはありました」と振り返った。

 松岡が「じゃあ、お父さんも応援してくれてるんだ」と続けると、大原は「そうです。父はもうナレーターとして、あの、『ゴチになります!』とか、あれの『ぐるナイ』で“大誤算!”とか言ってる。『深イイ話』とかもやってましたね」とナレーターの林田尚親が父で、「ぐるぐるナインティナイン」や、「行列のできる相談所」といった番組でナレーションを行っているとした。

 松岡は「おお、あれお父さんなの!?お父さん、こっち側の人なんですね」と驚き。

 同じくMCの「博多華丸・大吉」の博多大吉が「お父さんはもともとこのナレーターの方、声のお仕事されてるの?早く言ってよ~」と話すと、大原は「ずーっとそうです。そうなんです」と笑ってみせた。

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