DJ社長 YouTube広告収益を告白 驚異の額 「ユーチューバー、収益落ちてきたって言うけど…」

[ 2023年4月4日 23:03 ]

DJ社長のインスタグラム(@djshacho_candyfoxx)から

 5人組音楽ユニット「Repezen Foxx」のDJ社長(30)が4日までに、登録者約70万人を誇る「相馬トランジスタ」YouTubeチャンネルに登場。YouTubeの広告収益を明かした。

 「Repezen Foxx」のYouTubeチャンネルは昨年末に「240時間生配信」や企画「炎上万博」と実施するなど大型企画を次々と実施し、登録者数は405万人にまで伸びた。DJ社長は「ユーチューバー、みんな広告収益落ちてきたって言うやん。俺ら年末動画めっちゃ頑張って出したら、広告収益1800万円とかやった」と明かし、相馬トランジスタは「えー?!そんなに」と仰天。

 しかし、DJ社長は「俺らまともにやったことなかったけん、要はずっと広告つけずにやり続けてきて。広告つけますって言ってからまともに更新したことが1回もない。その時、海外進出しとって、海外で数字も悪かったりとか辞めたりしとったけん、まともに初めて1カ月更新したの、年末に。1800万円ってすげえって思ったけど、あんだけ240時間生配信頑張って、炎上万博も2回開いて、これで1800万円?って思って。どっちかっていうと、俺らYouTube案件1000万とかで受けとっちゃ、だけん案件(動画)2本あげたらあんな頑張らんでも広告収入と同じ額稼げてしまう。あれ?みたいな」と、大変な思いをした割には収益が上がらず、効率の悪さにハタと気づいてしまって納得がいかない様子。

 「普通のユーチューバーは社長さんとつながってないわけ。だけん広告収入で稼がなきゃいかんわけよ。でも俺はずっと自分でビジネスしてきとったけん、周りに社長さんがゴロゴロおる。案件が取りやすい。こんな良い案件1000万?みたいな。それやっとったら、広告収益っていう思考回路じゃなくなる」と述べた。

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2023年4月4日のニュース