桂宮治　笑点加入を告げられた際は「ドッキリだと思ってカメラを探し続けた」

桂宮治
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　落語家の桂宮治（46）が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。自身が日本テレビの国民的人気番組「笑点」のメンバーに加入した当時を振り返った。

　2022年より笑点のレギュラーメンバーとして出演している宮治は「私は年齢でいうと31歳の年に入門をしていて、初めて落語を見たというのが30歳のときでしかも生で見たわけではなくて、ノートパソコンのYouTubeで見てそのまま半年後入門していたので」と落語会入りした経緯を説明。

　続けて、笑点の新メンバーとして加入が決まった当時を振り返り、「日本テレビさんの17階の部屋に呼ばれて“宮治くんに笑点のレギュラーメンバーになってもらいたいんだけど”ってプロデューサーたちに言われたときに、僕ドッキリだと思って本当にずっとカメラを探し続けたというのが今でも忘れてないですね。まさかまさかという感じだったので」と話し、自身の家族からの反応については「ものすごく驚いていたんですけど“本当によかったね、見ててくれたんだね皆さん”って言ってくれたのを覚えていますね」と明かした。