有田哲平 超大物お笑い芸人との初対面で言われた衝撃の言葉とは「いやいやいや、なんすかそれ、みたいな」

[ 2023年4月4日 11:38 ]

「くりぃむしちゅー」の有田哲平
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(52)が3日深夜放送のTBS「賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~」(月曜深夜0・58)に出演。お笑いコンビ「とんねるず」との初対面を振り返った。

 幼い頃に憧れたお笑い芸人の話題となり、誰が好きだったかと聞かれた有田は「小学生だったら、俺ら漫才ブームだったから。プロレスと同じだから、誰が好きとかじゃなく、カタログのように」と漫画雑誌に掲載されていたお笑い芸人の写真を集めて部屋に貼っていたこともあると話した。

 また、「高校はちょうどあれですよね。ドリフ、ひょうきん族からいわゆるとんねるずに移ってる時ですよ」と有田。とんねるずについては「俺、『お笑いスター誕生!!』で見てたから。中学校が小学校の時に」とも話した。

 とんねるずと芸能界で初めて会った際の様子を聞かれると、「『海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)』時代だったかな、まだ。俺らもよく汚い時代よ。すぐに貴さん見つけて。(石橋貴明が)“お前たち、汚ねえ顔してんなあ”とか言って。“華がねえよな。売れるワケねえだろ”みたいな」と苦笑。「“いやいやいや。なんすかそれ”みたいな感じで」返答したと回顧した。

 「いまだに会うと貴さんに言われるよ。“最初会った時、お前ら、汚なかったなあ”みたいな」。覚えていてくれてうれしいのではと振られると、うなずきながら「覚えてる覚えてる」としみじみと話した。

続きを表示

この記事のフォト

2023年4月4日のニュース