ひろゆき氏が持論「“男がおごるべき”と言うのは凄く恥ずかしいこと。芸能人が言うとブランド価値下げる」

[ 2023年2月24日 15:41 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が24日に自身のYouTubeチャンネルで生放送を配信。ネット上で物議をかもしている「男がおごるべき」論争について持論を展開した。

 「男がおごる・おごらない」論争の発端は、人気セクシー女優・深田えいみ(24)が「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉 女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする 可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる それを考えた上で女性に出してあげて欲しいって思う!」とツイートしたことから議論が勃発。

 ほかにも、元AKB48でタレント・大島麻衣(35)が「デート代を男性がおごらないといけない理由が、私の中で3つあります。デートのために女性は美容室に行きます、ネイルに行きます、新しい服を買うことだってあります。あなたよりも2時間早く起きてメイクをしています。あと、あなたのために新しい下着を買っています。こっちは、デートのために出費が多いんですよ。なので、ご飯代や移動費などは出していただけると嬉しいです」などと持論を展開していた。

 視聴者からこの件について聞かれたひろゆき氏は「“男はおごるべき”と言うのって、すごく恥ずかしいことだと思うんですよね」とキッパリ。「要するに、すでにおごられてる人は“おごるべき”って言わないと思うんですよ。たとえば、芸能人とか女優さんとご飯行くとなったら、みんな喜んでおごると思うんですよ。だから“男におごってほしい”って口に出してる時点で、自分から“おごられる価値がない人”って言ってるように聞こえるんですよ。芸能人的にはブランド価値下げるだけだと思うんですよね」と持論を展開した。

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2023年2月24日のニュース