FUJIWARA・藤本敏史「蛍原さんにちゃんと謝ってほしい」自宅で殺人鬼の再現ドラマを鑑賞し…

「FUJIWARA」の藤本敏史
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　お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史（52）が、23日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）に出演。大阪時代に蛍原徹（55）の自宅に遊びに行った際の出来事を語った。

　この日の番組は「立ちトーーク」と題し、お題を決めずにその場で話をつなぐ企画を実施。そこで藤本は「蛍原さんにちゃんと謝ってほしい」と話を切り出した。「俺、すごいビビリなのよね。昔、まだ大阪時代に蛍原さんの住んでるマンションに俺と（宮川）大輔で遊びに行ったの覚えてます？」と蛍原宅での思い出を回想した。

　蛍原の自宅で一緒にテレビを見ていたそうで「外国の殺人鬼みたいなやつの逮捕までを再現ドラマでやってた」という。ビビリの藤本は「うわ、怖いなー。嫌やなー」と思いながらも見終わり、帰宅することに。「帰りますわ」と告げ、蛍原の住んでいた3階からエレベーターに乗り、1階に到着。そして、エレベーターの扉が開いた瞬間、「蛍原さんがいて“ぎゃーーー！”って言うた。俺ら後ろの壁にバーンって吹っ飛んだ。俺らを驚かすために3階から階段でダッシュで来て裸足で待ってるねん」と蛍原のイタズラに飛び上がるほど驚いたと振り返った。

　驚かせた張本人の蛍原も「人間って飛べるねんなって思ったよ。後ろの壁にドーンってキレイに」とまるでワイヤーアクションのように藤本が驚きながら吹っ飛んでいたと笑っていた。