大谷にNHKも盛り上がった!林先生「疫病神」自虐解説 クボジュン現地リポーター

[ 2021年7月14日 05:30 ]

大谷にインタビューする久保純子アナ(撮影・沢田 明徳) 
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が出場した13日の「MLBオールスターゲーム2021」ホームランダービーに、 NHKの中継も盛り上がった。

 ゲスト解説はメジャーリーグ通で知られる予備校講師でタレントの林修(55)。大谷の猛追に大興奮するも、再延長戦の初スイングでゴロとなった瞬間に「あ~」とため息を漏らした。

 大谷を含め、1回戦で勝ち上がると予想した選手が全て敗退。「僕が推した人、全部負けたので、今頃ネット上では疫病神と言われているんでしょうね」と自虐的に話した。ネットでは実際に「疫病神」がトレンドワードとなったが「面白い」「コメントのセンスいいなあ」と、ホームランダービーの余韻に浸る話題の一つとして盛り上がりをみせた。

 また、元NHKの久保純子アナ(49)が現地リポーターとして登場。終了直後の大谷にインタビューした。久保アナは02年6月にNHKを退局し、専属の契約アナに。04年3月の契約終了をもってフリーに転身した。大手広告代理店に勤務する夫の赴任に伴い、米ニューヨークで暮らしており、昨年は米大統領選について現地リポートしていた。

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2021年7月14日のニュース