陣内智則“誹謗中傷ビラ”に大人の対応「こんなに綺麗なレイアウト書けるならライブのポスター書いて」

陣内智則
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　お笑いタレントの陣内智則（47）が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新し“誹謗中傷ビラ”に物申す場面があった。

　陣内は、以前フォロワーから送られてきたという張り紙を紹介。そこには「ビチクソ・ブサイク芸人　陣内智則」「前代未聞　ポンコツ」「体も脳も使わない　何もやらずの給料泥棒」といった、過激な罵詈雑言が並んでいる。

　陣内は「俺は正直、何ともないのよ」といい、「こんな張り紙ありましたよ。と教えてくれた。…これ書いたヤツだいぶ俺の事が好きやなぁ　君の人生に俺が入りすぎてるね。俺ももっと頑張るから　お前はもっと楽しく生きろ」と、反論ツイートをしたことを明かす。

　許可ない張り紙が、軽犯罪法違反にあたる可能性があることを指摘し「わざわざ書くかね?なんかメニュー表みたいなレイアウトでさ。めっちゃ俺のこと意識してるんやなと思って」と、陣内。「誹謗中傷ってあるやないですか、それで亡くなったりする方もおる。（これを書いたヤツは）マジで悲しくないんかな」と、顔をしかめた。

　「俺はいつの日か鋼のハートが身に付いてしまったけどさ。このエネルギーをさ、好きなことに使ったらいいと思うよ。こんなに綺麗なレイアウト書けるなら、ライブのポスターとか書いて欲しいわ!」と、大人の対応を見せた。