博多大吉 サブスク利用のキッカケ「寺田心君が13歳になってるのを見た時に、これはいかんと」

[ 2021年7月14日 17:08 ]

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)が14日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。サブスクリプション(定額聴き放題)を利用するようになったきっかけを語った。

 先週の放送で「私サブスクを聴き始めたよ」と報告していた大吉。その理由を「古い物にばっかしがみついてないで、新しい情報を入れていきたい」「50歳の漫才師としてね、若い人の間で流行ってる物を知らないって言って、訳の分からんマウント取るのは止めようみたいな」と語っていた。今回はさらに「そもそもなんでそれを思ったかと言うと、ネットニュースでね、寺田心君が13歳、中1になってるっていうのを見た時に、これはいかんと(思った)」と人気子役の寺田心(13)がキッカケでサブスクを利用するようになったと明かした。

 「というのも大喜利なんかで使いやすいワードではあるんですよ。子供が何かしたなんてときに『寺田心』って入れると笑いが取れるってどっか頭の中にあったから」。実際に、子どもの写真の大喜利で「寺田心」というワードを使ったこともあるといい「なんかあったら寺田心が出ちゃう、そんな体になってる」。「でも、もう13歳でしょ」と寺田が子供とは言えない年齢になっているのを知り、自身の知識不足を実感したという。「福君(鈴木福)がもう子役ではいけないみたいな。それで、福君から心君にアップデートしてたつもりだったけど、そのアップデートも追いつかないから、今後新しいタレントを覚えたい」と利用するようになったワケを語っていた。

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2021年7月14日のニュース