キンプリ平野紫耀、24時間テレビの大役に「低温調理みたいにじわじわ実感」独特表現で笑い誘う

[ 2021年7月14日 18:44 ]

日本テレビ「24時間テレビ44」制作発表会見に出席した(左から)水卜麻美アナ、羽鳥慎一アナ、菅野美穂、高橋海人、永瀬廉、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太、長田庄平、松尾駿、徳光和夫
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 来月21、22日に放送される日本テレビ「24時間テレビ44」の制作発表が14日、東京・汐留の同局で行われた。初のメインパーソナリティーを務めるKing&Princeが出席した。

 昨年、V6の井ノ原快彦(45)らとともにメインパーソナリティーを務めた岸優太は「先輩方にお世話になり、番組に対する熱意を学んだ。それを形にしていきたい。(グループの)リーダーらしいこともできたらと思う」と意気込み。

 平野紫耀(24)は「サプライズで発表されてから早2カ月。(会見で)皆さんと顔合わせて、低温調理みたいにじわじわ(メインパーソナリティーの)実感が来ている」と独特な表現で笑わせた。

 1978年にスタートして今年で44回目。平野は番組内のスペシャルドラマ「生徒が人生をやり直せる学校」で初の教師役に挑戦。高橋海人(22)は番組恒例のチャリTシャツをくまモンの生みの親である水野学氏とともに手掛けている。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に引き続き東京・両国国技館で無観客開催される。

 チャリティーパーソナリティーは女優の菅野美穂(43)が務める。スペシャルサポーターにはチョコレートプラネットの長田庄平(41)と松尾駿(38)が就任した。

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