星野源　働きすぎなYOASOBIのikuraを気遣う　「僕もやりすぎて倒れた口なので。心配」

星野源
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　俳優でシンガーソングライターの星野源（40）がパーソナリティを務める13日深夜のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。多忙な音楽ユニット「YOASOBI」のボーカルのikura（20）を気遣った。

　リスナーから今週のikura情報として「スケジュールが過密でスタッフさんもYOASOBIのお二人も疲れ果てていた中、ミックスチェックをすることになった時、“私はみんなの光になる”とikuraちゃんが言い出し、キラキラ星を全力で熱唱し、その後爆睡してたそうです。ちなみに可愛いを量産していますが、作家さんはついておらず、天然モノのイクラだということです」というメールを紹介した。

　星野は「凄いっすね。“私はみんなの光になる！”と言って、キラキラ星を全力で熱唱、その後爆睡、と。キラキラ星を熱唱、で終わっていたら、ブラック企業のニオイが…」と苦笑しつつも「過酷すぎるんじゃないかって感じがするけど、爆睡があることで、可愛さが全力で発揮されてますね」。その頑張りに「素晴らしいですね。ikuraちゃんを派遣してくれないですかね、僕の現場にも。そういう元気づけてくれる人がいると仕事場っていうのは楽しくなったりしますからね」と語った。

　一方で「でもやっぱりちょっと心配。本当に忙しそうなんで、大丈夫かなと。見るからに頑張りすぎるタイプの人じゃないですか、ikuraちゃんって。頑張り過ぎてないか心配。元々、ヤンキーだったんじゃないかってぐらい気合い入ってる。多分違うと思うんですけど」と独特の例えで笑いを誘いながらも、体調を気遣った。

　自身もくも膜下出血で入院した経験があるだけに「僕も過酷、やりすぎて倒れた口なので。心配してるんで、ほどほどにぜひ休んでいただければと思っています」とエールをおくった。