宮崎謙介氏 2日に熱海に滞在していた「タクシーで通ったところが土砂崩れに…」

[ 2021年7月4日 00:02 ]

宮崎謙介氏
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 元衆議院議員の宮崎謙介氏(40)が3日、自身のブログを更新し、2日に大雨による土砂災害など大きな被害を受けている静岡・熱海に滞在してことを明かした。

 「今日は大阪なので何やら鉄道のダイヤも乱れていたので前乗りをしました。酷い大雨だったな、と思ってはいますがまさかここまでになるとは。。」とつづり、「ニュースをあまり見てなかったのですが、今しがた確認しましたら驚愕しました。実は、真鶴から熱海に向かったので私がタクシーで通ったところが土砂崩れに。考えるだけで背筋が凍ります」と驚き「一刻も早い復旧をお祈り申し上げます」とした。

 3日の午前10時半ごろ、静岡県熱海市伊豆山で大規模な土石流が発生。県や県警によると、家屋10棟以上が流され、約20人が安否不明。女性2人が心肺停止状態で見つかり、死亡が確認された。市によると、消防が巻き込まれた家屋などから男女10人を救助し、いずれも命に別条はない。安否不明者との関連は分かっていない。100~300世帯が被災したとみられ、約260人が避難した。

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2021年7月3日のニュース