鈴木保奈美 36年前の“ジャンスカ”制服姿に「今も昔もかわいくて美しい。神」「全く歳を取らない」の声

[ 2021年7月3日 16:04 ]

鈴木保奈美
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 女優の鈴木保奈美(54)が3日、自身のインスタグラムで36年前の制服ショットを公開し、「今と変わらない!」と話題になっている。

 放送中のNHK土曜ドラマ「ひきこもり先生」(土曜後9・00)で中学校のスクールソーシャルワーカー・磯崎藍子役を演じている鈴木。劇中の衣装で教室の黒板の前でほほ笑むショットをアップすると「おんなじような髪型で、おんなじような場所で撮った写真あったなあ、と探したら、あったのだ」と、2枚目にはジャンパースカートの制服姿で黒板の前に立つ高校時代の画像を公開した。

 「高3のわたしは、35年後にスマホっていう小さな機械を通してたっくさんの人に見られちゃう自分を想像できただろうか。意外と、そうだと思ったよ、って答えるだろうか。人生って不思議」としみじみとつづった鈴木。そして「思い通りにいかないことも誰かに迷惑かけたことも冷や汗が出るほどあるけど、なんとか生きてる。まだもうちょっと、って面白そうなこと探してる。上嶋先生が絞り出す『生きて!』ってそんな感じかな、と思う」と続け、この日夜放送の「ひきこもり先生」第4話をアピールした。

 最後に「#すみませんサバ読みました」「#36年後です」とハッシュタグで茶目っ気たっぷりに付け加えると、フォロワーからは「可愛い!」の声が殺到。「全く歳を取らないで美しくて羨ましい」「昔も今も素敵です」「ずーっと美人さんなんですね」「この年代はほとんどジャンスカ制服 これ、暑いんですよね~懐かしいです」「今も昔もかわいくて美しい。神」「ほとんど変わってないちゃうん」「36年前、すでに完成してる」などのコメントが寄せられた。

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