丸山桂里奈 朝まで熱海にいた…前日に通った道が災害現場「すごく怖くなってます」

[ 2021年7月3日 19:55 ]

元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈
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 元サッカー女子日本代表選手でタレントの丸山桂里奈(38)が3日、自身の公式SNSで、大雨による土砂災害など大きな被害を受けている静岡・熱海にこの日の朝まで滞在していたことをつづった。

 前日には静岡県内で、静岡第一テレビ「まるごと」内の企画コーナー「なでしこスタイル」のロケに参加したことをブログで報告。「今日のなでスタロケですが、とにもかくにも正直なはなし、正直すぎるくらい大雨で、嵐でした」と、前日からの天気の荒れっぷりを記していた。

 一夜明けてツイッターでは、早朝に熱海を発ったという。「私も今朝熱海から東京に車で、早朝帰宅したので今ニュース見てびっくりしてます」と、土石流の発生で安否不明者が出ている様子を心配。自身は難を逃れた模様だが、前日には通れた道が現在は災害現場になっているような現状に、恐怖さえ感じたという。「昨日熱海駅に行くのに、あの道路を通過したので考えたらすごく怖くなってます」と本音を漏らし、「みなさん無事でいてください」と祈るような言葉をつづった。

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2021年7月3日のニュース