中居正広「マンガで書いたらやり過ぎ」と大谷快進撃に舌を巻く 北原里英は「早起きできるように」

[ 2021年7月3日 14:42 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が3日、番組MCを務めるテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。“二刀流”での快進撃が止まらないエンゼルス・大谷翔平投手(26)に舌を巻いた。

 番組では「コロナの話題に行く前に明るい話題から」(中居)とトップニュースで大谷について取り上げた。メジャーのオールスター戦にDH部門でファン投票により初選出され、ホームランダービーにも日本人として初めて出場するなど“社会現象”となっているが、中居は「毎日午前中、8時から(中継を)見て。きょうはさすがに…って言ってるともうね」と連日のように本塁打を打つ姿が野球ファンとして頼もしくて仕方ない様子。「(人は)マンガみた~い!って言うんですけど、もうマンガじゃ書けない。マンガで書いたらやり過ぎ、みたいな」とし、「(日本ハム時代の)2016年に3割2分2厘、22本。ピッチャーで10勝、防御率1・86みたいな時があったんですよ。その時に本当の『二刀流がマジになってきた』って。その5年後、メジャーリーグで、ですよ」と目尻を下げた。

 また、リモートでゲスト出演したタレントの北原里英(30)は「私、結構見てますよ、朝起きて」と大谷の試合中継を見ていることを明かし「大谷選手のおかげで最近早起きできるようになりました」と告白。中日ファンとして知られる野球好きだけに「結構毎日見てますね」とし、日によっては日本時間早朝開始のケースもあるため「だいたい1本目は見れない」としながらも「1本目っていうか、だいたい起きたらもう1本打っちゃってます。でも2本打つから、ちゃんと最後まで見守ろうっていう気持ちになりますね」と尊敬の眼差しを向けていた。

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2021年7月3日のニュース