ノンスタ井上&麒麟・川島 ゲスト声優で役柄が似すぎ「激似なんですよ」「川島さんは実写?」

[ 2021年7月3日 13:22 ]

映画「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」の公開記念舞台あいさつに出席した、(左から)井上裕介、雨宮天、梶裕貴
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)、「NON STYLE」井上裕介(41)が3日、都内で、公開中の映画「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」(監督浜名孝行)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 「週刊少年マガジン」に約8年にわたり連載され、単行本の累計発行部数は3700万部を超える大人気漫画が原作。ともに原作の大ファンでもある川島と井上は魔神役として出演した。

 約1年前に出演のオファーを聞いた川島は「ファンすぎて、関わるのはおこがましい。傷付ける」と思っていたものの、「魔神Aという役でちょうどいい距離感。名前までいただくとおこがましいと思っていたので」と、安堵した様子。「見ましたけど、(物語の)邪魔はしないようになってると思います」とファンを安心?させた。

 2人の役どころは、劇場版のために、原作者の鈴木央氏が考案してくれたオリジナルキャラクターという。井上は「ルックスは、僕に関しては激似なんですよ」と笑顔で告白。さらに「川島さんは実写?というくらい似てます」と笑わせた。

 イベントにはほか、梶裕貴(35)、雨宮天(27)、倉科カナ(33)が出席した。

 テレビ東京系で放送されたアニメ版は最終章「七つの大罪 憤怒の審判」が6月23日の放送で最終話を迎え、劇場版ではその先の物語を、原作者の鈴木氏によるオリジナルストーリーで描いている。

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2021年7月3日のニュース