中居正広「面白くなかった」と4度繰り返す　コロナ禍で「仲間に会えないっていうね…」

中居正広
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　タレントの中居正広（48）が26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。コロナ禍2年目となった2021年前半を振り返り、嘆き節が止まらなくなった。

　この日が6月最後の放送ということで、オープニングでここ半年間の私生活について触れ「ゴルフは3月の緊急事態宣言が1回解除になったタイミングでねじ込んで（1回）行きましたね。それからは行ってないです。麻雀はもう最長記録を毎日更新してますよ」と趣味、娯楽をずっと我慢していることを明かした中居。「麻雀屋さん、どうなってんだろ」と雀荘の心配をした上で「いやぁ～…やりたいねぇ～！」と“魂の叫び”を発し、女性ファンのリスナーが多いとあって麻雀ができない苦しみについて「分かんないだろうな。みんなにとってはなんだろ。趣味なんだろうけど」とした上で「野球観戦も…だから1年以上行っていない」と大好きなプロ野球観戦もプライベートでは一度も行けていないことに寂しさをにじませた。

　その後、別のトークを挟んで再び2021年前半に触れた中居は「なっんにも面白くなかったな…」と同じ言葉を2度繰り返し「友達とも会わないし。遊ぶこともないし。一人でメシ食って（テレビで）野球見て。なっんにも面白くなかった」とつぶやくようにポツリ。そして「仲間に会えないっていうね…。なんにも面白くない」と4度目の「面白くない」を口にしてひたすら我慢の日々を振り返っていた。