上白石萌歌 歌うことは「限りなく自分に近い。裸で立っているような気持ち」

[ 2021年6月28日 14:58 ]

上白石萌歌
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 女優の上白石萌歌(21)が28日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。10歳で女優デビューをして、「adieu(アデュー)」名義で歌手活動も行っている上白石が歌う理由について語った。

 上白石は、「小さい頃ミュージカルを習っていまして、幼稚園生くらいなんですけど、すごくシャイな性格だったんですけど」と回想。「舞台の上ではそういう自分を取っ払えて、ここが自分の居場所のような気がして、歌を歌うことが将来もできたら、幸せだろうなっていうのはずっと思ってました」と話した。

 さらに「演じる時は、役っていう鎧を借りて自分ではない人として振る舞うんですけど。歌は限りなく自分に近いので、ある意味、裸で立っているような気持ちに近いくらいですね。真っ裸だなって思います」と表現した。

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