真木よう子 実弟が暴露、兄弟げんかで「つばをたらされた」 上田晋也「あんたひでえな!」

[ 2021年6月28日 09:31 ]

女優の真木よう子
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 女優の真木よう子(38)が27日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)にゲスト出演。唯一の「苦手なもの」や、子供時代の兄弟げんかについて明かした。

 「公開したくないくらいなんですけど、輪ゴムが怖い」と意外な苦手なものを公開。「小さい時、輪ゴムを手にひっかけて鉄砲とかやるじゃないですか。何も怖いものはないんですけど、構えられるだけでうわーってなっちゃう」と顔をしかめた。

 隣の席の藤木がおもむろに輪ゴムをひっかけた手で鉄砲の構えを見せると「え!やめて!!」とスタジオのオブジェの後ろに隠れてしまうパニックぶり。「たぶん弟ですよ、イタズラとかでやってきたからダメになったんだと」と苦笑いした。

 真木は4人きょうだいの紅一点で、弟の仁さんは現在真木のマネジャーだ。「家族なので気遣わなくていいからすごく楽。唐沢さんのこと大好きなので呼んでもないのに食事会に来るんですよ」といい、真木が帰っても仁さんだけ残っていることもあるほどだという。仁さんはスタジオに登場し「輪ゴムはないですね」と否定。「小学生の時、羽交い締めにされて、肩押さえつけられて、つばをたらされた。4人きょうだいで女1人ということもあって、じゃれてた感じではあったんですけど」と暴露した。お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也(51)から「あんたひでえな!」とツッコまれた真木は「そういうことでしかあいつを黙らせられないと思って」と反論していた。

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