志らく 因縁の神田伯山は「あいつも小物」“食いつきかた”が似ていると思うタレントは?

[ 2021年6月28日 16:33 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(57)が28日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月曜~木曜後3・30)に、帰路もヨット太平洋横断に挑戦中のキャスター辛坊治郎氏(64)に代わり、期間未定で月曜日の助っ人パーソナリティーとして生出演。かねてからイジられ続けている因縁の相手、講談師の神田伯山(38)について語った。

 2人は27日放送のテレビ朝日「太田伯山ウイカの『はなつまみ』この人はなぜモメる!?立川志らくと言い合いスペシャル」(後9・55)にゲスト出演し、バトルを繰り広げた。収録時を振り返り、「実際には放送時間の倍以上カメラを回していましたから。あまりにも白熱しすぎて、オンエアを見てもどこをカットされたか?自分の中には記憶がないわけですよ」と志らく。「だけど神田伯山というのは、テレビを見ていて私も小物だけど、あいつも小物だなというのがよく分かりました」と苦笑いし、「私が何か言うとやたら食いついてくる。その食いつきかたを見て何かに似ているなと思ったら、フワちゃんと同じですね、あれは」と明かした。

 番組共演などで、付き合いのあるフワちゃんのキャラクターを説明したうえで、「フワちゃんに対してこっちが真面目になって怒ると『器の小さいやつだ!大人げない』と言われてしまう。だからフワちゃんが何か言っても、みんな大御所も笑ってやり過ごす…みたいな。伯山もほぼ同じですね」と志らく。「あいつが食いついてきたからといって、本気で怒ると器の小さい人間だと思われしまうから上手くかわすようになってくる。だからあいつは凶暴なフワちゃんですね。講釈ができるフワちゃんということで、本質がフワちゃんと大して変わんないなと思いました」と私見を述べた。

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