さんま トークが押しに押して生放送終了後に延長戦へ 22日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」

[ 2021年3月20日 18:45 ]

MBSテレビ「30周年3時間生放送SP 延長戦&大反省会」に出演のゲスト。(前列左から)千原せいじ、千原ジュニア、陣内智則、ケンドーコバヤシ、くっきーら
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の22日放送は、20日放送の30周年特番「サンキュー!明石家電視台30周年30人が3時間でさんま大解剖!生放送でええねんで、でもホンマはあかんねんでSP」の延長戦&反省会。生放送収録後に、番組を振り返った。

 20日の特番の冒頭、MC・明石家さんま(65)は「もう、今日は面白い。このメンバーが揃えば大丈夫。でもテレビの前の人は面白くないと思う。これはごちゃつく。何をしたいんや」とレギュラー、豪華ゲストを前に余裕のスタート。千原せいじ(51)、千原ジュニア(46)や陣内智則(47)、ケンドーコバヤシ(48)、チュートリアルら、さんまを愛してやまない30人の芸人たちが、過去の秘蔵映像から証言を検証し、さんまを徹底解剖した。

 特番では、陣内が「大阪での笑いのジャッジが甘すぎる」と証言。また、さんまが中川家・礼二の明石家定食に甘えすぎている疑惑も浮上。元レギュラーの若槻千夏(36)が「大阪のさんまはテレビが回っている自覚がない」と証言。プライベートな恋愛相談をロケ中に暴露され号泣したVTRを公開された。他にも「私が目撃した超絶かっこいい明石家さんま」では、さんまの男前エピソードが披露された。

 生放送中にトークが押しに押して、ほぼ喋れなかった芸人も。「さんまさんを丸裸にするトークを用意してきた」と悔しがる芸人のために、生放送終了後そのまま延長戦&大反省会へと突入した。

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2021年3月20日のニュース