三村マサカズ 変わらぬ肉の“脂身愛”語る「脂身が多いとワクワクする」

[ 2021年3月20日 18:38 ]

お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(53)が20日、パーソナリティーを務める「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・10)で、食の好みについて熱く語った。

 リスナーからの「年を取るにつれて、食べるのが無理になってきたものは?」との質問メッセージを紹介。「あるでしょ、あるある!」と2人で声を揃え、続けて小島が「恥ずかしながら、カルビがもう食べられません」と打ち明けた。

 これに三村は「俺ね、カルビが食べられない理論って、これ年齢じゃないって理論になってるの。俺は食えるのよ。サーロインステーキも食いたいの。あの脂身が好きなんだと思う」と明かし、「ただ総じて、少し太っているよね。そういう人はね」。

 相方の大竹一樹(53)と“肉の好み”は対照的で、カルビはあまり要らず、ステーキはどちからと言えばフィレ派だという。「アイツ細いじゃない?小島も細いから早めにカルビがダメになっているんじゃないかなと思う」と推察し、「俺なんか、ロースは紙を食っているみたいでさ。なんか脂身のジュワ~っとした感じが少ないというか。段ボールかなこれ?みたいな」と私見を述べた。

 三村としては、脂身があってこそ肉なのだという。「しょうが焼きにしても牛丼にして、脂身が多いとワクワクする。豚バラとか好きで安いので良いの。薄~い豚バラあるじゃない?それのしょうが焼きが1番好きなの」と声を弾ませた三村。小島が「胃に油がたまる感覚がしんどいから、小学生の時からホイップクリームもあんまり」と話すと、三村は「もともと油脂系を受け付けない胃袋なんだね。俺はいまだにホイップクリーム好きだもん。シュークリームの中にすごい入っていて欲しい」と笑いながら明かしていた。

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2021年3月20日のニュース