ハイヒール・リンゴ 北斗晶&佐々木健介夫妻のキューピッドだった「北朝鮮で一緒にカラオケ行ってた」

[ 2021年3月20日 14:13 ]

ハイヒール・リンゴ
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 お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴ(59)が、20日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演し、意外なカップル誕生のキューピッド役になっていたことを打ち明けた。

 27日に最終回を迎える同番組ではこの日、過去に番組に出演したコメンテーターのコメント力についてアンケートし、ランキング化。元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(53)が「主婦の気持ちを代弁している」などの理由で、5位にランクインした。

 するとリンゴは、「私、北斗さんと(佐々木)健介さんのキューピッドなんです」と突然、告白した。北斗が健介と知り合ったのが、95年にアントニオ猪木が北朝鮮で開催した歴史的なプロレス興行「スポーツと平和の祭典」。リンゴは河内音頭の継承者・河内家菊水丸の一座として、イベントに同行していたという。

 北朝鮮への移動はプロレス団体別に席が分かれており、リンゴはその間の席だったという。自分がレスラー同士の連絡先のやりとりの橋渡しになっていたといい、「こうやって携帯電話を『はい、はい、健介さんの携帯』って(渡して)。そこで(2人が)電話番号を交換した」と明かした。2人とは「北朝鮮で一緒にカラオケ行ってたもん」と、現地での交流もあったという。

 北斗と健介はそれからすぐにスピード婚した。ビッグカップルの取り持ち役になったリンゴは鼻高々だったが、千原せいじ(50)は「最初に北朝鮮と聞いてしまったら、キューピッドというよりも、北朝鮮の話を聞きたくて仕方ない」と、北朝鮮でのエピソードに食いついていた。

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2021年3月20日のニュース