萬斎の長女・TBS野村彩也子アナ 4歳で狂言初舞台も「やりたくないと思っていた」お面トラウマ

[ 2020年11月14日 08:55 ]

TBSの野村彩也子アナウンサー
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 狂言師・野村萬斎(54)の長女で、今年4月にTBSに入社した野村彩也子アナウンサー(23)が、13日放送の同局「ぴったんこカンカン」(金曜後8・00)に出演。狂言でのトラウマについて語った。

 子役で狂言をやっていたという野村アナは「子役だと男女関係ないというくくりになっていて、実の子どもで血がつながっていれば女性でも子役をできる」と説明。そのうえで、大人になってからは「狂言はダメなんです。野村家は大人の女性は舞台に足を踏み入れられない」と話した。

 4歳で狂言の初舞台に立ったが「私はできるだけやりたくないと思っていた」と告白。その理由を「お面のトラウマがありまして。年季の入ったにおいと汗と息苦しさがトラウマになってしまって、弟に任せたって感じで私は辞めてしまいました」と明かした。

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2020年11月14日のニュース