本並健治氏 丸山桂里奈との新婚生活で実践する2つの決め事「老いてるんでしんどいんですよね」

[ 2020年11月14日 14:49 ]

元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈
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 元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーで、タレントの丸山桂里奈(37)が14日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に、夫で元サッカー日本代表GKで夫の本並健治氏(56)とともに出演し、新婚生活について語った。

 出会いから8年。仕事の相談など、丸山からのアプローチがきっかけで恋人関係になり、交際5カ月の今年9月にサプライズ結婚。証人は、お笑いタレントの明石家さんま(65)だという。「報告したとき『何で丸山や!』って言われたんですが、『もう遅いです』と言って」と本並氏。「(丸山は)明るいですし、皆さんに好かれるようなタイプみたいなので輪になっていくんですね。人となりは選手時代から見ているんで…」と、妻の魅力を語った。

 丸山は選手時代、本並氏のことをあくまでも監督として好きだったというが、今年に入り頻繁に会うようになり、気持ちが変化。「1番はじめにイタリアンを食べに行ったんですが、食べている姿が本当にイタリア人に見えて。それでスイッチが入って『あ、この人のことが好きかも』と思ったのが最初」と打ち明けた。

 夫婦の決め事は2つあるという。「出かける時に塩をふる。お清めです」と丸山。「『塩をふるといい』ってスーパーで誰かが言ってたんですよ。塩で体がコーティングされるから、何かが飛んできても全部はね返すみたいなイメージで…」と熱弁をふるうと、本並氏は「今かけているのは塩コショウなんですよ。塩が入っていたらいいみたいな感じなんで」とフォロー。

 もう1つの決め事は、出先から帰ってきた人をダッシュで迎えることで、選手時代グランドで集合の号令がかかると走っていたことが影響している。「走るっていうのは、帰ってきた人にも待っている人にも誠意になるというか」と丸山。本並氏は「決め事なんでやるようにしているんですけど、忘れるときもあるし、老いてるんでしんどいんですよね。ダッシュするのが」と、夫婦円満な様子をみせていた。

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2020年11月14日のニュース