「お湯を沸かすのも嫌」昨年デビューした女性アイドルの“ずぼら生活”事情 山里亮太は「衝撃」

[ 2020年11月14日 12:03 ]

ナインティナイン・矢部浩之(左)と南海キャンディーズ・山里亮太
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 7人組女性アイドルグループ「Sweet Alley」のリーダー・笹木里緒菜(22)が、12日放送のフジテレビ「アウト×デラックス」(木曜後11・00)に出演。衝撃のずぼら生活を明かした。

 昨年に結成された同グループ。「東京アイドルフェスティバル2019」でデビューを果たした。

 この日、“超アウトなアイドル”と紹介されて登場した笹木は「すっごくめんどくさがり屋の女」だという。番組では笹木の自宅での様子をVTRで公開。その中で「まず、洗い物が嫌。だから、『お皿を使わなかったらいいんだ!』と思って」と、考えたことから食事の際に調味料は直接口に入れると明かした。

 「お湯を沸かすのも嫌」だそうで、カップ麺は水を注いで電子レンジで温めるが、「熱いのが嫌だから」と氷を入れ、「机で食べるとほこりが入るから床で食べてる」。

 さらに、ライブなどで着用する衣装については自己管理しているものの「洗濯したことないです。洗濯するもんじゃないと思うんですよ」と話し、今年の1月から一度も洗っていないという。

 この生活事情にナインティナイン・矢部浩之(49)は「アウト感満載よ」と言い、南海キャンディーズ・山里亮太(43)は「衝撃でしたね」と驚きの声。笹木と同じ事務所に所属するコラムニストの小原ブラス氏(28)は「恥ずかしい」と笑った。

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