号泣のち笑顔 松井玲奈、強すぎる“どれみ愛”「想いを口にしたとき感極まってしまい…」

[ 2020年11月14日 20:05 ]

女優の松井玲奈
Photo By スポニチ

 女優の松井玲奈(29)が14日、自身のインスタグラムを更新。「おジャ魔女どれみ」に対する愛の強さを記した。

 人気アニメ「おジャ魔女どれみ」の20周年を記念して作られた映画「魔女見習いをさがして」の公開舞台あいさつが同日、都内で行われた。松井は帰国子女のOL・吉月ミレ役の声優として本作品に参加。森川葵(25)、「ももいろクローバーZ」百田夏菜子(26)、三浦翔平(32)らとともに登壇した。

 松井は「どれみ」の大ファンで、「皆がどれみにずっと会いたかったんだと強く思います」と思いの強さを語るうちステージ上で感極まって号泣。共演者たちになぐさめられる一幕があった。

 インスタにアップされた画像は、舞台あいさつ直後とおぼしきもの。ステージ上とは裏腹に、松井は満面の笑みを見せていた。

 松井はあいさつ時を振り返り、「憧れのおジャ魔女どれみの声優の皆さんと一緒に登壇をし、作品への想い、歩んできた歴史の長さを感じ、皆さんにとってどれみが大切な作品だということがひしひしと伝わってきました」と吐露。改めて“どれみ愛”の深さを記した。

 また、深すぎる愛情ゆえか「嬉しさと緊張で、登壇している時は珍しく脚がずっと震えていました」「最後に作品への想いを口にしたとき感極まってしまい、みっともないところを見せてしまって申し訳ない気持ちです」と、高ぶる感情を抑えられなかったことを明かしていた。

 最後に「この作品に出会えて、私はハッピーで、ラッキーです」と記した松井。どこまでも“どれみ愛”を貫く姿勢を見せていた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年11月14日のニュース