矢口真里 “逆キメハラ”に戦々恐々?映画鑑賞済みも「怖くてSNSに書けなかった」

[ 2020年11月14日 13:53 ]

矢口真里
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 タレント矢口真里(37)が14日、関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演し、大ヒット公開中のアニメ映画「鬼滅の刃 無限列車編」にまつわる「キメハラ」に恐れを抱いていることを明かした。

 同作は公開から24日で興行収入204億円と空前の大ヒット。一方で、同作を見ていない人が、見た人から「まだ見てないの?」と強めに好みを押しつけられるなどの行為が「キメハラ」と呼ばれ、SNSのトレンドワードとなっている。

 にわかファンを自称する矢口は、既に映画も観たというが「私は特殊で、『鬼滅の刃』が好き、と言うとたたかれる。ダメなんですよ」と、“逆キメハラ”を受ける可能性を打ち明けた。過去にも、人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」が好きだと公言したところ、「『ワンピース』を好きって言ったら、めっちゃたたかれました」という苦い経験があるという。

 こんな過去があるからか、矢口は「映画も見たんですけど、怖くてSNSに書けなかったです」と明かしていた。

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2020年11月14日のニュース