だいたひかる 大腿骨頭壊死症が判明するまでの経過明かす「色々と兆候はあった」

[ 2020年8月30日 20:52 ]

だいたひかる
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 女性お笑い芸人のだいたひかる(45)が30日、自身のブログを更新し、24日に発表した大腿骨頭壊死(えし)症について「色々と兆候はあった」とつづった。

 大腿骨頭壊死は脚の付け根の大腿骨頭が壊死することで股関節が痛くなったり、歩けなくなったりする病気。痛みを感じるようになったため病院で診察を受け、骨頭壊死と診断されたと、24日のブログで発表した。手術による治療が可能だが、現状では予定していないという。

 この日は「骨頭壊死に気づくまで」というタイトルでブログを更新し「骨頭壊死と診断されるまで、朝起きて(足が)不安定な感じがして…歩が踏み出せずに壁に手を添えて歩き出すとか…」と症状を説明。「靴下を履く時に1本脚で立てなくて、座って靴下を履く様になったり…歩いていて思ったより脚が上がっていなかったらしく、靴をずってコケそうになったり…色々と兆候はあったのですが」と病気の前兆を明かした。

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2020年8月30日のニュース