土田晃之 祝ってる場合じゃなかった誕生日「記憶は、ほぼほぼ朝顔」

[ 2020年8月30日 12:51 ]

土田晃之
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 お笑いタレント土田晃之(47)が30日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)に出演し、小学生時代の苦い誕生日経験を語った。

 土田が9月1日に48歳の誕生日を迎えることから、この日は誕生日にまつわるエピソードをリスナーに募集。「クリスマスイブが誕生日でプレゼントを一緒にされた」、「冬休み中の誕生日で友達に祝ってもらえない」など、数々の悲しい思い出が寄せられた。

 そんな中、土田も「俺もまさに9月1日で、2学期の初日なのよ。友達はおろか、俺自身が、宿題をやってないから、祝っている場合じゃないのよ」と、毎年追い込まれた状態で記念日を迎えていたことを告白した。「俺の小学校のころの自分の誕生日の記憶は、ほぼほぼ朝顔(の観察日記)を初日から書くというね。3日目くらいで『花咲いた』ってウソ書いてるしね。天気も全部うそ書いてるし、ほぼほぼ晴天とか。何もやってないから宿題。大変なんだよ」と振り返っていた。

 サプライズなどの演出が苦手な土田は、「今日はあれですね。番組の生放送が終わった後でスタッフからプレゼントをもらうことになるんでしょう」と、自らサプライズつぶしを実行。先日も後輩からバースデーケーキで祝福されたものの、「『ああ、そうか、その時期だもんな』って言っちゃいました」と明かしていた。

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2020年8月30日のニュース