田中律子 「東京生まれ東京育ち」も沖縄に移住する「衝撃的だった」きっかけ

[ 2020年8月30日 10:28 ]

女優の田中律子
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 女優の田中律子(49)が、29日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。沖縄に移住した理由を明かした。

 12歳で芸能界デビューをした田中は「東京生まれ東京育ち。渋谷でバリバリ遊んでた」というが、現在は沖縄に移住し住民票も移して4年になるという。

 きっかけは14歳の時。「離島を飛ぶ飛行機の機内誌の撮影で沖縄に連れて行ってもらって初めて西表島に行って衝撃的だった。初めてダイビングをしたら『こんな世界があるの?』って。地上じゃなくて地球の海の中に『竜宮城ってあるじゃん!』みたいな」と感動を振り返り、「私は衝撃を受けて、そこからダイビング、海のことが大好きになった」と興奮気味に話した。

 その後は「18歳くらいから沖縄に通うようになって『いつか私は沖縄に住みたい』ってずっと思ってた」と話し、沖縄に行く度に知り合いも増えて「『いつか私は沖縄に住むね』って言ってて、やっと(実現した)」と、念願がかなったと語った。

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