石塚英彦PCR検査陰性　同居家族がコロナ感染　9月12日まで番組出演、収録を欠席

ホンジャマカの石塚英彦
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦（58）の同居家族が新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査で陽性と診断されたことが分かった。石塚は陰性だったが、来月12日まで自宅で健康観察を行うため、期間中の番組出演、収録を欠席する。

　所属事務所が文書を通じ、石塚のPCR検査について発表。「8月27日に、同居する家族のうち1名にPCR検査の結果陽性の診断が出たため、保健所の指導により8月28日にPCR検査を受けた結果、29日夜に陰性であることが判明いたしました。現在の体調は36．0℃で体調に異変はございません」と報告した。

　また「保健所と医師の指導により、陰性の場合でも9月12日までは自宅での健康観察を行うべく、その期間に出演、収録予定の番組をお休みさせていただくことになりました」と発表。「応援して下さっている皆様にご心配をおかけいたします」とつづった。