石橋貴明、広島・誠也に“メジャー挑戦”のススメ 妻・畠山愛理は「そばで支えます」

[ 2020年8月30日 22:56 ]

広島・鈴木誠也(左)と畠山愛理
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 とんねるずの石橋貴明(58)が、30日放送のNHK「サンデースポーツ2020」(日曜後9・50)に生出演し、昨年8月に広島の主砲・鈴木誠也外野手(26)と結婚した元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理(26)をイジる場面があった。

 石橋は2000年の紅白歌合戦以来、20年ぶりとなるNHK生出演。番組冒頭で「本日は大越キャスターが夏休みのため、わたくし石橋貴明が『貴ちゃんスポーツ2020』お送りします」とボケをかますなど“らしさ”全開でスタートさせた。

 「貴さんプロ野球生解説」のコーナーでは、現在リーグ2位の14本塁打を記録している広島・鈴木について「誠也は打球音が違う」べた褒め。「去年、大谷君を見に行ってトラウトを見たんですよ。その時に、そっか鈴木誠也くんはトラウトなんだとハッキリわかりましたね」とエンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手の名を挙げて称えた。

 この発言に、妻でキャスターを務める畠山が「本人も好きな選手です」と喜ぶと、石橋は「詳しいですね」としらを切り畠山を困惑させた。続けて「40億円ですよ、年俸。メジャーに行ったら、誠也くんも40億円級の選手になりますよ」と、契約金の総額が北米4大スポーツで最高となったトラウト級の選手だと太鼓判。畠山が「そばで支えます」と照れ笑いすると、石橋は「(鈴木は)年々、体も大きくなっていて。これは奥さまが、新体操のリボンを振るようにおいしく料理を振る舞っているのではないかなと思います」と冗談めかし、スタジオを沸かせた。

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2020年8月30日のニュース