松本人志 事情聴取コントで流血騒動「プライベートなことも全部吐いた」

[ 2020年8月30日 11:50 ]

ダウンタウンの松本人志
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 「ダウンタウン」松本人志(56)が、29日深夜放送のABC「松本家の休日」(土曜深夜0・10)で、コント収録中に流血したエピソードを披露した。

 自分が犯人役、相方の浜田雅功(57)が刑事役のコントで、事情聴取を受けている場面だった。「あいつ(浜田が)刑事なんやけど、『吐け、吐け!』って言うて。俺が『吐けへん』って言う」。そんなやりとりの中、浜田の熱演ぶりが思わぬ悲劇を生んだ。「多少たたかれたりすんねんけど、アドリブで、ここ(机)にボールペンあるの分からんと、俺の頭をバーン!やったの。ボールペンがブスッ!と」。後頭部から思い切り机にたたき付けられ、机の上にあったボールペンが松本の額にグサリと刺さったようで、たむらけんじ(47)、「雨上がり決死隊」蛍原徹(52)は「うわ~!」と悲鳴を上げた。

 ボールペンの先は松本の額に斜めに刺さり、「血、タラ~みたいになって」と流血のハプニングに。さらに「コントやってて全部吐いたもん。関係ないことも。プライベートなことも全部吐いた」とオチを明かしていた。

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2020年8月30日のニュース