松本人志　Zeebra不倫に「すごくていねいな謝罪文」自身の父親の不倫疑惑も告白

ダウンタウンの松本人志
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　ダウンタウンの松本人志（56）が30日、フジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）でヒップホップ歌手のZeebra（49）の不倫についてコメントした。

　Zeebraは25日に発売された写真誌「FLASH」（光文社）でモデル風美女との不倫が報じられ、ツイッターで「不甲斐（ふがい）ない行いにより大切な家族を傷つけてしまったことを、深く反省しております」と謝罪。これについて松本は「すごくていねいな謝罪文だもんね」と印象を述べた。

　番組では、Zeebraの次女が大ブレーク中のガールズグループ「NiziU」で活動するRIMA（16）である点について注目。父親の不倫は嫌かどうかの議論になり、「A.B.C-Z」の河合郁人（32）は「僕は親父が70（歳）くらいなんですけど。親父がもし不倫したら“お前スゲェな”ってなると思う。不倫を肯定するわけじゃないですけど、“お前まだ元気じゃない”って」と語った。

　松本は「俺もそっちやな」と同調。「うちの親父も1回あったのよ。結構ええ歳で、おかんに“別れてくれ”“女ができた”って。70（歳）くらいでスゲェなって笑い止まらへんかったもん」と振り返った。母親は「“アホか”っていったらしいけど」と明かしつつ、父親のその後について半年後に聞くと「フラれたらしいで」と説明したという。「それでまた笑ったけどね」と続けた。

　Zeebraについて同誌は、15日に神奈川・葉山の高級リゾートに美女と宿泊する様子をキャッチ。2泊3日の旅行で2人のキスも目撃したとしている。

　Zeebraは2002年にモデルの中林美和（41）と再婚し娘2人をもうけた。前妻との間にも2人の息子がいる。5月には初孫が誕生した。