板野友美「タイムスリップした気持ち」 24時間テレビで新旧AKB48メンバーコラボ参加

[ 2020年8月23日 19:53 ]

板野友美
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 前田敦子(29)、高橋みなみ(29)らAKB48の卒業生で初代「神7」の4人が23日、日本テレビ系「24時間テレビ」(22、23日)で現役メンバーと生歌唱を披露した後、それぞれがインスタグラムで感想をつづった。

 前田はインスタグラムに出演メンバーとの集合写真、動画などをアップし、「みんなと 素敵な機会をありがとうございました」と感謝のコメント。高橋は篠田麻里子(34)、現役の峯岸みなみ(27)と5人の集合写真とともに、「皆んなどんどん大人になってくーーー!素敵に年を重ねていきたいですね」と、大人びた雰囲気になっていく仲間たちに刺激を受けた様子だった。

 全員との集合写真を披露した板野友美(29)は「現役メンバーの皆はとっても白くて天使でした」と、現役勢のキラキラ感を絶賛。「一緒に歌えて懐かしい気持ちになって 一瞬だけ10年前にタイムスリップした気持ちでした 素敵な機会をありがとうございました」と、興奮冷めやらぬ様子をつづった。篠田は「最後コメントで『AKB48の皆んなと』って言いたかったのに『AKB48の皆さんと』って言ってしまって急に距離感w離れたけど、【離れていても】心は一つです」と、生放送らしい失敗を告白していた。

 4人は現役時代、第1、2回選抜総選挙の上位7位に入った面々。ファンからは初代「神7」と呼ばれ、グループの爆発的人気を牽引した。12年に前田、13年には板野と篠田、16年には高橋がそれぞれグループを卒業。4人は総合プロデューサー秋元康氏(62)がコロナ禍を機に書き下ろした楽曲「離れていても」に参加しており、この日は横山由依(27)、岡田奈々(22)ら現役メンバーと同曲を歌った。

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2020年8月23日のニュース