武井壮、日向坂46の魅力を熱弁「初恋の頃を思い出す曲が多い」 飛躍の要因は読み方「柔らかさ出た」

[ 2020年8月23日 11:39 ]

タレントの武井壮
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 タレント武井壮(47)が23日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。女性アイドルグループ「日向坂46」の魅力を熱弁した。

 乃木坂46、欅坂46に続く「坂道グループ」の日向坂46。武井は「番組とか全部見ている」ほどの坂道グループのファンだという。それぞれのユニットについては「乃木坂は上品な感じで個が強い。欅坂はクールでかっこいい」と説明。「日向坂は初恋感がある。かわいらしい曲、初恋の頃を思い出す曲が多い」と語った。

 この日、共演した日向坂のキャプテン・佐々木久美(24)は「私たちも青春感とか何事も全力というのを大事にしているので、うれしいです」と笑顔を見せた。

 日向坂は昨年、「けやき坂46」(愛称ひらがなけやき)から改名してデビュー。武井は「名前が変わったのがすごく良かったと思っていて、日向坂(ひゅうがざか)っていう港区の坂道が元の名前だと思うですけど、それを読み方を“ひなたざか”て読ませて柔らかさが出た」と言い、その部分も飛躍の要因だと語った。

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