笑福亭鶴瓶 「愛の不時着」主演ヒョンビンからの直筆手紙があわやの“盗難未遂” 意外な犯人とは?

[ 2020年8月23日 16:57 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家・笑福亭鶴瓶(68)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に生出演し、韓国ドラマ「愛の不時着」で人気の韓国俳優ヒョンビン(37)から送られた手紙が“盗まれそうに”なったことを明かした。

 鶴瓶は9日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」で、ヒョンビンから手紙が送られたことを公表していた。日本にいるヒョンビンのマネジメント関係者経由で、鶴瓶が同作にどっぷりはまっていることが本人に伝わり、感激したヒョンビンから鶴瓶に直筆の手紙を送られたという。

 鶴瓶は「『愛の不時着』いうのは、『思っていたら絶対に出会える』と思うことが、基本的な物語の一番の肝やと。『鶴瓶さんとも、そう願ってるといつか会えると思います』って、ヒョンビンが言うてんねん。ヒョンビンが“ツルビン”に言うてんねん」と、ダジャレをまじえて手紙の大まかな内容を伝えた。

 アシスタントのフリーアナウンサー上柳昌彦(63)から「どうやって保管してあるんですか?」と聞かれると、鶴瓶は「パウチッコです。ちゃんと入れてます。カバンの中に入れてます。そないにみんなに見せられない。ここぞという時に出します」と、肌身離さず持ち歩いていることを明かした。

 上柳アナから「バッグ、狙われますよ?」と心配されると、鶴瓶は「こないだもね、このバッグをカラスが突いとったんや。カラスが持って行きよるよ、ホンマに。中のもん。『うわー』言うて」と“盗難未遂”に遭ったことを告白。上柳アナは「カラスもヒョンビンさんの手紙を見たいんじゃないですか?」と気の利いた返しで笑わせていた。

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2020年8月23日のニュース