大橋未歩アナ「タクシー運転手が…」10歳年下の夫・上出氏に好感持った秘話告白

[ 2020年8月9日 17:09 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
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 フリーアナウンサーの大橋未歩(41)が8日深夜、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。夫で同局の人気番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」のプロデューサーを務める上出遼平氏とのなれそめを明かした。

 TOKIOの松岡昌宏(43)から「10歳年下の旦那さんはテレビ東京の方ですよね」と聞かれると「そうです。出会った時は特番で一緒になって、元々はADだった」と答えた。

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(49)が「視聴者の方にどれぐらい伝わるか分からないですけど、女性アナウンサーがADと付き合うなんて、僕ら世代から考えるとありえないですよ」と話すと、大橋アナは「母性を持て余していたんですよ。行き場のない母性を誰かに注ぎたいというのがあって…」と笑顔で語った。

 出会いは岡山でのロケだったといい、「AD(上出氏)が岡山駅から田園風景を撮影するロケ現場へ連れてってくれるという役回りで。現場に行くタクシーの中で、(上出氏が)めちゃくちゃタクシーの運転手に話し掛けるんですよ。タクシーの運転手さんもめちゃくちゃ楽しそうで、私は凄く(上出氏に)好感を持ったんです。(女子アナとして)顔出しをしていると、皆さん優しくしてくれちゃうじゃないですか。でも、それ以外の人にどう接しているのかなって気になって。そこでタクシーの運転手さんが凄く楽しそうで、いい子だなと思った」と“初対面”の印象を振り返った。

 上出氏の仕事への取り組み方にも好感を持ったそうで、「ロケ現場で田んぼを5時間ずっと定点で撮影するという仕事だったんです。柄の長い棒の先にカメラがついていて、ずっと持ちっぱなしだったのですが、それを凄く楽しそうにやっていた。そういう地味な仕事も楽しそうにやるADさんなんだなと思いました」と語った。

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2020年8月9日のニュース