おぎやはぎ 先輩・渡部に対し「こんなひどいこと言ってた?俺たち」も「真面目になったと思ってたから」

[ 2020年6月19日 10:52 ]

「おぎやはぎ」の小木博明(左)と矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が18日深夜のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)で、不倫スキャンダルで活動を自粛中のアンジャッシュの渡部建(47)に対する自身の発言について釈明した。

 冒頭で矢作兼(48)が「気になる記事があって」と語り出し、所属事務所の先輩でもある渡部に向けて「こんなひどいこと言ってた?俺たち」と自問自答。お笑いタレントの東野幸治(52)が「ネットニースの見出しみてたら同じ事務所の仲間とは思えないひどい言葉の連続で笑えてきた」と話していことを紹介しながら、「見出し」を一つ一つ読み返した。

 前週の同番組でも舌が踊りまくったことについて「ちょうどホヤホヤだったんだよんだよね。発売日でホヤホヤだったから。ホヤホヤだと凄いうれしいじゃない」と週刊文春が報じた直後だったことを説明。“渡部イジリ”について小木博明(48)が「前から何かしら言ってたよね」と不倫報道以前からジョークのネタにしていたことを強調。

 矢作も「時期がこうなっちゃうと批判になっちゃうけど。批判じゃないのよ。ずっと(前から)言ってたのよ、おもしろおかしくね」「もともと女好きというか、チャラい感じが面白いのよ」とうなずいた。

 仕事の関係者らからは「渡部さんのことを前から女好きとか、そういうのを知ってたんだったら、何で言ってくれなかったんだ」と言われるというが、矢作は「結婚してからは(不倫などは)してないと思ってたからね」と話し、小木も「俺らもねそこに関しては言ってないのよ」。

 さらに矢作は「真面目になったと思ってたからね」と続けた。

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2020年6月19日のニュース