若狭勝弁護士 案里容疑者の広島選挙区について「総理にしてみれば溝手さんは少し煙たいというか」

[ 2020年6月19日 10:43 ]

若狭勝弁護士
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 元東京地検特捜部副部長で衆院議員の経験もある若狭勝弁護士(63)が19日、フジテレビ「とくダネ」(月~金曜前8・00)に出演。昨年7月の参院選広島選挙区を巡り、検察当局が18日に公選法違反(買収)の疑いで前法相で衆院議員の河井克行容疑者(57)=広島3区=と妻で参院議員の案里容疑者(46)を逮捕したことについてコメントした。

 逮捕容疑は、昨年7月の参院選で案里容疑者を当選させるため、夫妻が共謀して同年3月下旬~6月中旬ごろ、5人に計170万円を渡した疑い。また、克行容疑者は同年3月下旬~8月上旬ごろ、91人に対して116回にわたり、計約2400万円を渡した疑い。参院選の案里容疑者の選挙活動は、克行容疑者が実質的に取り仕切った。擁立は首相官邸の主導だったとされ、党本部は安倍首相と不仲説のあった自民党現職・溝手顕正氏側の10倍にあたる1億5000万円の資金を夫妻側に提供。安倍首相の秘書らも選挙支援に回った。

 若狭氏は、案里容疑者の広島選挙区について「溝手さんは私も知っているんですが、非常にしっかりとした意見を言う人なんで、その意味では安倍総理にしてみれば溝手さんは少し煙たいというか目の上のたんこぶとかいうように思っていたふしはあって、その意味では溝手さんを絶対に当選させるということを前提にした上で案里さんを当選させるという、そういう構図だったとは限らない、と私は思っています」と自らの見解を述べた。この見解に、キャスターの小倉智昭氏(72)は「さすが若狭さん、言っちゃった」と反応していた。

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