ナイナイ矢部 “常に滑る街”訪問に意欲、親善大使として「ご挨拶にも行かないとな」「いつか」

[ 2020年6月19日 14:26 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(48)が18日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」(木曜深夜1・00)で、愛知県常滑市の親善大使を務めていることについて触れた。

 10年前に任命されたまま、まだ大使なのかと4日の放送で話題に。夫人でフリーの青木裕子アナウンサー(37)からも「パパ、常滑親善大使なの?」と聞かれたという。愛知県には名古屋市に「レゴランド」があり、「特に上の子(長男)が好きで。いつか行けたらな」と夫婦間で話し合っていたといい、「名古屋に行った時にどうかな。ご挨拶にも行かないとなと思ったり」と常滑訪問を示唆した。

 きっかけは、2010年2月、ANN番組本の先行即売会を愛知県東海市ので行った際、会場は名鉄常滑線沿線だと紹介。勝手に「常滑親善大使」を話題にして盛り上がると、後日、常滑市から正式にオファーが届いた。ただ“常に滑る”の語呂はお笑い芸人とっては複雑。

 岡村隆史(49)は「ただライブで行くとなると滑ってしまうから…無理やん」と言いつつ「プライベートなら全然いいんじゃないの」と後押し。

 矢部も「まぁ、常に滑ると書くからね。滑ると嫌やからね。仕事で行くとそういう考えになってまうから…」と立場を強調しつつ「これもシャレに、とって言ってくれる市長は素敵。いつか」と表敬を口にしつつ、「目的はレゴランドなんですけど、すいません」と付け加えた。

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