V6長野博 砂糖にまつわる知識を披露 10日「魔法のレストラン」は高級チョコレート登場

[ 2020年6月9日 19:00 ]

MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」に出演の(左から)水野真紀、ロザン・菅広文、堀田茜
Photo By 提供写真

 MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜後7・00)の10日放送は「自分へのご褒美? 幻のカカオ使用の一粒648円のチョコレートとは!?」。幻のカカオを使った高級チョコレートが登場。その風味に、MCの水野真紀(50)らメンバーが絶賛する。

 営業を再開した大阪キタを代表する商業施設「グランフロント大阪」「大丸梅田」の担当者がお互いにライバル店を敵情視察し、同業者ならではの視点で「悔しい。うちにも欲しい」という商品ベスト5を激白する恒例の企画だ。

 グランフロント大阪の担当者が大丸梅田で最も「悔しい」と言うのが、スペイン王室御用達のチョコレート専門店「カカオサンパカ」。人気No.1メニューは、芳醇な香りのカカオパウダーを使用したソフトクリーム「ジャラッツ ショコラタ カカオ」だが、ライバル店担当者によるとさらに「幻のカカオを使ったチョコレート」があるという。それはひと粒648円の「ショコヌスコ」だった。

 口に入れてじっくり味わったV6・長野博(47)は「フルーテーィさが香り出てくる感じですね」と表現。さらに「カカオって砂糖を入れると香りが開くんです。そのまま食べると全然香りがしないのに、砂糖を一緒にすり潰すとフルーツの香りがしてきたりとか。砂糖って甘さだけじゃなくてそういう効果も得られるんです」と知識をまじえて完璧なコメントをする。

 その後に感想を振られたロザン・宇治原史規(44)は「いるか?宇治原のコメント。こんなもん宇治原の手に負えるわけないやろ」と半ば逆ギレ気味に発言したが、相方の菅広文(43)から「食うなよ、ほんなら」と返されると「食うな、とは冷たいわ」と笑いを誘った。

続きを表示

2020年6月9日のニュース